広がる楽しさ。
昨日のレッスン。
まだ始められて間もない生徒さんに
はじめてお父様が
付き添いでお越しになりました😊
一生懸命ディスクに合わせて
弾き終え○【マル】になったそのレッスン後、
こちらまで聞こえてきた第一声が
お子様に一言、
「凄いやん‼️」
ピアノだけでなく
ディスクをかける事で
アンサンブルで楽しみ、親しみながら
弾いてもらっていますが
その様子に
そのお父様のひとこと。
どれだけ
その生徒さんは嬉しかった事でしょう。。
どれだけ
その生徒さんの励みになった事かと思うと
こちらが
とっても嬉しくなりました。
お母様とお越しになられた日は
レッスン前に【頑張ってね】の
ハイタッチをして🤚♡
お気持ちが
あたたかいですね。
こちらまでホッコリさせて頂いております☺️
さて
本日は
こんな譜面と向き合っています😊
こちらの教室では
皆さんに触れて頂いておりますが
19世紀にフランスの
シャルル.ルイ.ハノンによって作成された
「ピアノの名人になるための60の練習曲」
上の写真は
その練習曲を
美しくアレンジされたものです。
前書きには
無機質な練習曲を
音楽的に弾く楽しみの世界へと
誘う、
それは
ジョギングで美しいコースを
走るように
と あります。
なるほど、
です☺️
思わずペダルを踏みたくなるし
思わず
強弱をつけたくなるし
思わず
曲想をつけたくなりました。
広がる楽しさ、
体感できる一冊ではないでしょうか。
コードで楽しむハノン、
一通りハノンを終えた方には
是非、おすすめです☺️🍀
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