嬉しかった事。

昨日、調律が終わり
今日のレッスンは ピカピカ✨の音で弾いてくれた生徒さん達。

「鍵盤を少し軽くして頂けませんか?」

フィンガーウエイツ といって
指にあえて重さをかけて 指を強化する器具もある時代に あえてお願いしたんです。

というのも

他で弾くグランドピアノより
明らかに 打鍵に重みを感じるピアノを使っていますので 
普段お家で
アップライトピアノや 電子ピアノで練習されている生徒さんが
 大変辛そうにされることが多々あり 
それを目の当たりににする中で

ここをもう少し改善すれば 
もっと 
歌って弾く、という
内面的な表現もしやすくなるのかなぁ〜と。



調律師さん、
3時間ほどたっぷりかけて 
技量を発揮してくださいました☺️


たしかに以前より軽くなったし
だからといって 音が平たくなったわけでもなく むしろ前よりも 艶のある音になったように感じました。


嬉しかった〜〜。


流石 プロ‼️
脱帽です。





そして今日は 夜ご飯を食べ終えたタイミングで ある生徒さんのお母様から ラインが。📱

「通知表の所見の欄に 
ピアノのオーディションの事を 
褒めてくださっていました。
先生のおかげです。
ありがとうございました。」


といった風の 内容でした。


振り返れば
近隣の学校の音楽会のピアノ伴奏者は
毎年 オーディションで決まります。

一緒にね

すごくすごくすごくすごくすごくすごく

頑張ったんです。

結果は とても残念ながら
ほかのお友達に決まったのですが

あの日の頑張りを 学校の先生は
ちや〜〜んと

見てくださっているんですね。

本当に本当に嬉しいです。
私も☺️❤️



結果を出す事に意味がある


スポーツなどで
たまに耳にする言葉ですが



結果よりも
過程が大切


私はそう思います。


頑張ったら頑張った分

その時すぐに結果が出なくても
必ず糧となり身体のどこかに染み込んでいくものでないのかな。。


嬉しかった 事

2つ。 

今日のつぶやきでした😊


Musicroom-K

ピアノと歌、音楽理論と聴音の お教室です。

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