とある記事。

早くも梅雨入り☂️で
毎日鬱陶しいお天気が続きますね。



洗濯物も乾きませんし
レッスンにお越し頂くのも
下のお子様を連れておられましたら
移動が
大変かと思います😂


ご送迎頂く親御様は
本当にご苦労様でございます。









先日
Yahooニュースに
こんな記事を見つけました。







むむむ🤡💦




【6年間、
楽しんでピアノを続ける】

というコンセプト、

それもすごいし
ピアノは週2回ある、

というのもすごいですね😂💦


3日家で過ごしたらレッスン、
その繰り返しは
相当プレッシャーとストレスではないでしょうか。







これまで

レッスン中にどうしても弾けなくて
泣いてしまう生徒さんを何人も見てきました。

家で弾けるようになるまで
泣きながら弾いています

そんなお話をお母様から
何度も聞いたことがあります。


苦しみの中から
手に入れるものほど
喜びは大きいですよね。

本当に音楽の生まれ持った才能を
持った人で無い限り
(もっとも才能に甘んじない努力あってこその楽しみですが)

楽器をはじめ、
習得する事は楽しいばかりでは無いというのは
現実であり事実で

それをどう楽しみに繋げていくか、
この情報が簡単に手に入る時代に
アンテナをはることによって
選択肢は広がるばかりかと思います。



自分が習ってきた曲を
そのまま生徒さんに教える、

それもその先生の方法かもしれませんが

できる事なら
自分自身も楽しみながら

ジャンル問わずどんどん
取り入れていきたいな、
考えています😊





親御さんの期待に応える
という為に続けるのは

結局のところ
概ね
悲しかな
苦痛に終わるのは
致し方ないのかもしれません。


私も過去に自分の子供に
やってほしい、という気持ちを押しつけて
子供に苦痛を与えてしまっていました。。



こういったコメントを読むことで
先生と生徒、
という
一対一の信頼関係、
心の繋がり、


それが
いかに大切か、という事も

改めて感じた記事、文面でした。



1週間、1週間、
本当に薄紙を重ねるような
積み重ねの信頼関係です。




ピアノが【好き】
思ってもらえる
その【何か】
に繋がる時間を
共有できるよう

私自身が心がけていきたいと思っております😊

Musicroom-K

ピアノと歌、音楽理論と聴音の お教室です。

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